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五月晴れの下、霊峰富士山をバックに疾走する2台のARTAマシンの雄姿
勝利をめざして走る
#8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT
負けじ魂を燃やし走る
#16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT
超満員の富士スピードウェイの
グリッドの様子
グランドスタンドで声援を送る
ARTAファンシートの皆さん
ARTAのドライバーたちが
ファンの皆さんに手を振って応える
大人気のキッズカート体験会は
今回も子どもたちに大盛況
2024.05.04(日)
スーパーGTレースの第2戦はGWの3~4日に富士スピードウェイにて開催されました。快晴で迎えた決勝日は気温もグングンと上がり、モータースポーツファンで埋め尽くされたサーキットは早くも熱気に溢れていました。amscは観戦ツアーをはじめ、VIPルーム・amscルームへのご招待、グランドスタンドのARTAファンシート、「J SPORTS」のオンデマンド・ライブ配信と、さまざまにレース観戦を楽しんでいただきました。
さて今回のレースは3時間走行・約120周回という初めてのレースに。#8は4番手からのスタート。前車との差を徐々に縮めながらもポジションをキープし続け慎重なレース展開に。71周目についに前車を抜き3番手に。2時間が経過した頃から3番手争いのデッドヒートを繰り広げる。しかし110周目で原因不明の突然のスローダウン。ピットに戻りチェッカーを受けることなくレース終了となりました。。一方の#16は不運とも言える予選タイムの抹消で14番手からのスタート。集中のレースで7週目付近では早くも11番手にポジションアップ。いい調子でレースを進め、全車が1回目のルーティンピットインを終えた41周目では7番手に浮上。その後は中々前車を抜くことができず、80周目では9番手に。95周目にマシンの不調がありピットへ。一度はコースに戻るも走行は難しくそのままピットに入り、チェッカーを受けずに終了。2台ともドライバーは調子の良い走りをしていただけに、両車両とも残念な結果となり、やるせない気持ちのレースとなってしました。しかし戦いはこれからです。
次戦は鈴鹿サーキットに舞台が移ります。amsc会員の皆様のさらなる応援を、どうぞ宜しくお願い致します。