感動をありがとう！コロナ禍の2021年シリーズを戦い、走り抜いた全チームに感謝。

2021年度amscニュース第8弾　ツインリンクもてぎ
SUPER GTレース第８戦は富士スピードウェイで開催！

2021年11月28日（日）

2021年シリーズを締めくくるスーパーGTレース第8戦は、11月28日(決勝)に、白雪を抱いた富士山の麓、富士スピードウェイにて開催。GW以来の舞台となった本サーキットはとてもよい天候にめぐまれ、モータースポーツファンの皆さんは、今年最後の戦いをこの目に焼き付けようと、全国各地から集って来ておりました。amscとしては、サーキットでのVIPラウンジとプラチナルーム、そしてグランドスタンドでの観戦のご案内、さらに「J SPORTS」のオンデマンドライブ配信でレース観戦を楽しんでいただきました。レースの結果は、8号車は福住選手が6番手からスタート。レース前半でSCが導入されるが順調に周回を重ね、22周目に野尻選手に交代。しかしピット作業でトラブルが発生。ポジションを13番手まで落とすも、驚異の走りで46周目に6番手にポジションアップ。途中FCYの導入がありながら、フルにスピードを上げ猛追するも、最終的に6位でチェッカー！惜しくもチャンピオンには届かなかったものの見事シリーズ2位の戦績で終了。一方の55号車は、前日の電気系のトラブルもあり20番手スタート。高木選手は快調な走りを見せ、マシンのバランスもよく、なんと9位まで浮上。その後で佐藤選手に交代。途中まで順調な走りを続けていたが、51周目に500クラスのマシンに接触してしまい、ダメージが大きく残念ながらここでリタイヤ。シリーズ戦績は5位の結果となりました。コロナ禍のこの1年、素晴らしいレースを見せてくれたARTAをはじめとする全チーム、スタッフの皆様に感謝を申し上げたいと思います。そして最後まで応援いただいたamsc会員の皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました！来年もまた更なるご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます！