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スーパーGT第6戦は鈴鹿サーキットで開催。手に汗握るレース展開にファンも大興奮

  • 今季3度目のポールポジションから
    勢いよくスタートした8号車

  • ポールポジション獲得後の亜久里総監督と
    8号車福住・野尻両選手

  • 55号車は100Kgのウエイトを
    ものともせずランキング3位に浮上

  • 新デザインのARTAトランスポーターも
    お披露目

  • 晴天の秋空の下、グリッドから
    グランドスタンドを臨む

  • 呼吸を合わせてのチームワークで
    対応するピットスタッフたち

2020年スーパーGTレース 第6戦 SUZUKA
第6戦鈴鹿大会!手に汗握るレース展開に!

2020.10.25

スーパーGT第6戦は、シリーズ2度目の鈴鹿サーキットで開催。予選・決勝ともに秋晴れとなった10月24日(予選)、25日(決勝)の日程で開催されました。本戦もまた限定数ながら観客動員をしてのレースとなり、サーキットはモータースポーツファンたちで賑わいを見せていました。amsc会員の皆様には、前戦に引き続きグランドスタンドのファンシートでの観戦も頂き、ご来場頂けなかった皆様には、今回も「J SPORTSオンデマンド」でのライブ配信でレースを楽しんで頂きました。
レースは、8号車が今季3度目のポールポジションを獲得!予選の結果が良いだけに、勝負の決勝で結果を出したいところ。序盤から素晴らしい走りを見せ、2位以下に差を付けていた8号車でしたが、22周目にセーフティーカーが入り、ピットのタイミングに運よく合わせた他チームが先行し3番手に後退。最後までギリギリの攻防戦を繰り広げましたが、結果は3位でフィニッシュ!2戦連続の表彰台となりましたが、惜しいレース結果となりました。一方55号車は、100Kgのウェイトながらも予選7位からのスタート。重量を強く感じながら一度は19番手までポジションを下げるも、結果的に7位でチェッカー!これでランキングは3位に浮上。残り2戦でチャンピオンを狙える位置に付けております。第7戦はツインリンクもてぎに舞台を移します。早くも残り2戦となった2020年シリーズ。サーキットにお越し頂ける方も、オンデマンドで観戦をされる方も、共々に声援を送って頂きますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。