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スーパーGT第5戦の富士スピードウェイ。グリッドにはレースクイーンたちも勢揃いし、スーパーGTらしさが戻ってきた
2020.10.04
スーパーGT第5戦は、初戦、第2戦に続き富士スピードウェイが舞台。少しだけ秋を感じさせる10月3日(予選)、4日(決勝)の日程で開催されました。本戦からは限定数ながら観客を入れてのレースとなり、待ちに待ったモータースポーツファンたちは、興奮を隠しきれない様子でサーキットに集って来ておりました。amsc会員の皆様には、グランドスタンドのファンシートでの観戦も可能となり、ご来場頂けなかった皆様には、引き続き「J SPORTSオンデマンド」でのライブ配信でレースを楽しんで頂きました。
レースは、8号車がポールポジションからのスタート!前半戦で悔しい思いをしてきただけに、巻き返しを図るレースと気合も十分。しかし序盤からセーフティーカーが入るなど、途中で大きくポジションを落とすこともありましたが、最後まで底力を発揮し、結果は3位でフィニッシュ!今季初の表彰台となりました。一方55号車は、予選12位からのスタートでしたが、タイヤを温めながら徐々にポジションを上げ、最終版には猛烈な追い上げを見せ、結果は2位でチェッカー!その瞬間、VIPルームで観戦をされていたamsc会員の皆様からも、期せずして大拍手が巻き起こり、歓喜と興奮の渦に包まれました。久しぶりに両チームが表彰台を勝ち取り、チームも益々盛り上がっております。第6戦の舞台は鈴鹿サーキットに移ります。次戦も入場者数は限定ですが、観客を入れてのレースとなります。サーキットにお越し頂ける方も、ご自宅で観戦される方も、さらなる大声援を送って頂きますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。