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富士スピードウェイでのスーパーGT第2戦。真剣勝負の熱い戦いはまだ始まったばかり

  • 8号車(野尻・福住)は予選でポールポジションを獲得

  • 無観客のグランドスタンド前を走るARTA8号車

  • 55号車(高木・大湯)は3位入賞で表彰台に

  • ピットではチームスタッフが
    一丸となっての調整が続く

  • ARTA55号車は終始安定の走りを見せた

  • スタートを待つグリッド・ポールポジションの
    ARTA8号車

2020年スーパーGTレース 第2戦Fuji
早くも第2戦が開催!真夏の富士で衝撃のレース展開に!

2020.8.9

スーパーGT第2戦は、開幕戦と同じ富士スピードウェイにおいて、8月8日(予選)、9日(決勝)の日程で開催されました。今回も新型コロナウィルスの感染拡大の影響で無観客レースとなりましたが、真夏の太陽に照らされたサーキット場は、激しいバトルが繰り広げられる予感も漂い、熱気も最高潮に達していました。amsc会員の皆様には前回に引き続き、「J SPORTSオンデマンド」のライブ配信でレースの模様をご覧いただきました。ある会員の方からは、「サーキット場に行けないのは、やはり寂しい気もするけれど、レースを最初から最後までじっくりと観戦することができて、これはこれで楽しいですね」とのコメントも寄せられました。レースの結果は、8号車が予選で見事ポールポジションを獲得!しかし決勝では、レース前半を好位置でスイッチするも、途中のスピンで残念な結果に(14位)。55号車も予選2位からの好スタートで、こちらは終始安定した走りを見せ、結果は3位入賞!今年初の表彰台に上りました。次戦は鈴鹿サーキットに場所を移してのレースとなりますが、しっかりと応援をして参りたいと思います。第3戦も無観客レースということで、皆様とは直接お会いできませんが、コロナウィルスの感染と熱中症にも十分にお気をつけいただき、各ご家庭から声援を送っていただきたいと思いますので、何卒、宜しくお願い致します。